電源ケーブル届きました。

こんばんは。

今日仕事の休憩中にメールをチェックしてみると、電源ケーブルが配達完了になってることに気付きました。

今年は過去一番買い物で散財した年になりましたが、

その中でも一番ウキウキしたかもしれないです。

何せ親身な対応を経て作って頂いた特別なケーブルなわけです。

価格的には2本で1万円程。

写真だと分かりづらいかもしれないけど、見た目はめちゃくちゃイカツイです。

ケーブルの太さもoyaide / d+power cable c7より一回り二回り太いです。

しかし、しなやかなケーブルで取り回しはしやすいです。

てかコンセントプラグ(アメリカン電機)がデカすぎて二つ並べて挿せなかった。w


・oyaide / d+power cable c7=無酸素銅

・PWC-SD20-M Classic 2.0SQ=タフピッチ銅

ちなみに今回買ったケーブルはタフピッチ銅(正確にはタフピッチ銅相当との表記)

無酸素銅の方が酸化物が少なく純度が高い、タフピッチ銅より無酸素銅のほうが高価とされてます。

そこだけ注目するとoyaide / d+power cable c7のほうが良さそうに思える。

しかし、プラグの質だったりはんだ付け等の加工精度だったり、

ケーブルとしてのトータルのバランスが重要だろうなと。

結局の所、使ってみないと分からない。ということで購入してみました。


届いたケーブルは立派なものだし、スタジオR31さんには本当に感謝しかない。

ただ、DTMerたるもの音には嘘を付けない。(かっこつけたい)

使うか使わないかは忖度なしでガチで判断する。

せっかく1万円もだしてケーブル買ったわけだけど、駄目だと思ったら死んでも使わない。ウム

ここからはガチレビュー。


Classic 2.0SQは使えるケーブルなのか?

oyaide / d+power cable c7のほうが優れてるのか?

自分がファーストインプレッションで出した結論はですね・・


「Classic 2.0SQのほうが優れたケーブルである。」です。

ケーブルを交換した後、期待外れだったらどうしよう、、って感じで

怖くて音出せなかったよw

まずはyoutubeの動画の音声を流して、その後意を決して色んな音源を聴いてみたけど

最初の曲聴いた時点で、「あ、こっちのほうが良い。」ってなった。


正直、電源ケーブルを変えて音質的な変化を感じたことって今迄なかったんだけど、

このケーブルは違いました。

月並みな表現だけど解像度が高くて音のバランスが本当に良い。

高域のレンジ感、解像度が良くてすごくクリアな音質。

逆に低域はちょっとだけ弱くなったかも知れないけどモニターライクなバランスだと思う。

トータルで見ると、価格以上の価値があるケーブルだと自分は感じました。

スタジオR31さんが自信をもって勧める理由が良く分かりました。


正直、音質的にそこまで変わらなくても無理やり挿し込む必要なく

安心して使えればそれでいいかなと思ってたのよ。

でもこのケーブルは本当に良いケーブルだった。


そんなわけで、KH80DSPを使っていて電源ケーブルに困ったら

スタジオR31さんに問い合わせてみると良いかも知れないですね。

手頃な価格で良質なケーブルを販売しているお店です。

相当コスパ良いと思う。


というか、今回の自分の注文はイレギュラーみたいなものなので、

あまり宣伝するとお店にとって迷惑かも知れないんだよね。

なのでこっそりとお勧めしておきます。

ダメ元でこっそりと問い合わせて見て下さい。


プラグの形状に何ら問題ない人には盛大に勧めておきます。

ケーブルに何万円もかけたくない人には特にお勧めします。

あさひのDTMブログ

アマチュアDTMerのブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000