tascam DA-3000をゲット。

こんばんは。

昨日オークションでDA-3000を落札しました。

私のブラックフライデーは終了しました。(ブラックフライデー全然関係ない)


ここ数日DA-3000の出品が相次いでいて注視してたんだけど、

昨日は終了間際の価格が低かったので意を決して落札に参戦。予算は7万以内。

クーポンとポイントを使用して6万5000円に出費を抑えることに成功しました。

写真を見る限り状態は良さそうだったので、あとは無事に動作してくれたらOKです。

そんなわけでで、当初の予定通りの機材を導入する事に成功しました。


今年はハードウェアを徹底的に見直し、入れ替えた年になりました。

手の届く範囲で満足の行く環境にすることが出来ました。

その代償として出費60万越えてそう。吐きそう。w

来年は貯金を頑張ります。


取り急ぎベルデンのXLRデジタルケーブルも購入しました。

DA-3000の用途としては、マスターレコーダーとして使用するつもりなので

SDカードやらカードリーダーがついてるハブも必要ですなぁ。

今の所DAはUFXを使おうと思ってるんだけど、DA-3000のDAも気になるので

それは後々試して見る予定。


ブラックフライデーの時期になぜこんな買い物をしたかというと、

今作ってる曲をどうしてもマスターレコーダーを使って仕上げたかったんだよねぇ。

で、もうちょっとでアレンジが完成しそうなのです。

DA-3000買うまでマスタリングは後回しにしようと思ってた矢先の出品ラッシュ。

そりゃ安く手に入れられそうなら買っちゃうよね。


そしてDA-3000に興味を持ったきっかけ。

それは、DAWでのバウンス時の音質変化がどうしても気になること。

これを影響最小限で回避できるなら、自分にとっては導入する価値大ありなのです。


ということで改めて、お題はなぜバウンス時に音質が変化するのか。

解説してるブログがあったので載せておきます。

詳しい内容は↑のブログを読んでもらうとして、

本当かどうかはわからないけど、自分の体感的にはこの人の解説は正しいように思う。


ソングファイル編集時は32bit floatで、Studio oneの場合マスタリングのプロジェクトファイルで作業する際、一旦ソングファイルをバウンスする。

この時の音質変化がハンパナイ。

この変化を何とか抑えたい。


重要なのは2mixが完成したらソングファイルを一旦DA-3000に録音するってことですなぁ。

そこからマスタリング工程を経てもう一度DA-3000へ録音する予定。

ちなみにオノセイゲンさんはDA-3000をどう使ってるかと言うと、

wav→DA→アウトボード→AD→SDIF-3経由でDA-3000。こんな感じらしい。

UFXから送る際、デジタルで送るかアナログで送るか迷うところだけど、

とりあえずデジタル入力を試して見ようと思う。


効果が無かったら泣きます!

明日も朝が早いので寝ます!ノ

あさひのDTMブログ

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