2021年買って良かった物

こんばんは。

2021年は過去一番DTM機材に投資した1年でした。

ということで買って良かった物、微妙だったものを発表。

youtuberが良くやってるアレです。


正直ほとんどの買い物に満足してるわけですが、

買って良かった物を強いてあげるとすれば2つです。


1つ目は、RME FireFace UFX。

中古で買った品だけど本当に買って良かった。

機材のルーティング、拡張性が格段に上がりました。

逆に言うと、UAD-2 OCTO COREを導入したのがファインプレーだったかも。

オーディオI/FとUAD-2を切り離したことで選択肢が広がりました。


そんな訳でUAD-2目当てでApollo Twinシリーズを買おうと思ってる人には

Apollo TwinではなくてUSB(サンダーボルト)もしくはPCIE版のUAD-2を推奨。

ユニゾン機能目当ての人はApollo Twinシリーズを買いましょう。


Apolloシリーズで拡張性が高い物となるとラックタイプになるわけですが、

最近の価格改定でapollo x6ですら30万です。

DTMをやってる人にとっては機材がお高い。

そういう時代になったようですなぁ。


そして買って良かった物の2つ目が、シンクチェアです。

スチールケース社のシンクチェアV2を中古で買ったわけですが、

コスパを考えるとこの買い物が一番良かったかもしれない。


おかげさまでデスクの脚を交換する羽目になったり、

ちょっとしたDIYで苦労をしましたが、出来上がった環境は極上でした。

腰が痛くて座ってられない、ということが無くなりました。

腰が痛くなるような環境で作業をしている人は、椅子にお金をかけるのも

非常に有意義な選択肢だと思いました。


自分も椅子をネットショップで何回も買い替えてきたわけだけど、

オフィスチェアの座り心地って見た目じゃ全然わからないよね。

これがオフィスチェアの選び方を難しくしてる。

機能的にあまり変わらないから出来るだけ安い物を・・って感じで選ぶと

使ってるうちに座面がすぐへたってきたり、座り心地が想像と違ってイマイチだったり、異音がしたり。


なので試座できる環境にない人は、多少高くても間違いがないと思う椅子を買うべきだと思いました。


そして2021年買って微妙だったもの栄えあるNo.1は!

これは実は圧倒的に微妙だった物あるんですよ。

赤いほう。w

アコースティックリバイブのUSBケーブルです!

まずそもそも、買うときに滅茶苦茶躊躇った。w

DMSDのインシュレーターを買う時と同じくらい躊躇った。

USBケーブルに1万7千円・・どう考えても高すぎるんですよ。

しかもケーブルを交換したからって劇的に良くなるとは思えなかったし。


DMSDのインシュレーターは結果的に買って良かったって思えたけど、

このUSBケーブルは今の所買って良かったと微塵も思えない。ww

音に変化は確かにあったんですよ。

でも良いから使ってるというより、

「こういうものなんだ」と自分に言い聞かせながら使ってる。

「使い続ければもっと良くなるのかも」と思いながら使ってる。

アコースティックリバイブっていう名前と値段に屈服させられてる。ww

情けないです。><


電源供給と音声信号を別々の線で送ってるわけだから音質的に有利なのは間違いないとは思うけど、自分の耳ではそこまでの優位性を感じ取れませんでした。ナンテコッタ


違いの分からない物に金をかけるべきではない、というポリシーに反して

違いの分からない物にお金をかけてしまったかも知れない。

そういう葛藤です。ww


以上、2021年の買って良かった物、微妙だった物でした。チャンチャン

あさひのDTMブログ

アマチュアDTMerのブログです。

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