知らないうちに進化していたプラグイン
こんにちは。
仕事に忙殺されてました。
職場でコロナ陽性者が出て休日が減る事態。
ヤレヤレです。
高いモチベーションで取り組んでいたはずが、
曲作りの鮮度が失われつつあって若干の危機感を覚えています。
何をしようとしてたか忘れてグダグダにならないようにしないと・・w
とは言え、大体良いところまで土台は出来上がってるのです。b
もうちょっとでアウトロが完成で、後はもう少し作り込みたいなって感じです。
さてさて、今回はバリバリのエレクトロニカ(平たく言うとEDM系)を作ろうということで、付随して流行りのプラグインとかをチェックしたんですが、
自分が知らないうちにプラグインも進化しておりました。(当たり前ですが。w
↑例えばKICKSTART。
今迄はシンプルに拍に合わせてダッキング効果を生み出す、疑似サイドチェーンのようなプラグインでした。
シンプルで使い易いけど、故に使うシチュエーションも限られる。そんなプラグインでした。
これがKICKSTART2に生まれ変わっており、
MIDIやオーディオをトリガーとしたダッキング効果生み出せるようになっていました。
これはもう革命的ですよね。
更にエンベロープの微調整も出来るようになっていたり痒い所にも手が届く。
いや~、バージョンアップされてた事を知らなかったです。
(安かったのですぐにバージョンアップしました)
むしろKICKSTART2を上回る高機能な類似製品もあるようです。
↑DEVIOUS MACHINESのDUCKというプラグインです。
基本的な機能はKICKSTART2と同じで
エンベロープ編集の自由度が更に高く、とにかく色々出来る。(雑な説明
ここ迄くると音作りにも活用できそうです。
価格はKICKSTART2より若干高いけど、この手のプラグインはこれ一択って感じがする。
↑ポリリズムなんかも簡単に作ることが出来る、ModalicsのBeat Scholarです。
これは面白い、多次元シーケンサーって感じの印象。w
しかも視覚的、直感的に分かり易いのが凄い。
これは非常に優れたGUIだと思う。
未だ買ってないけど多分買うと思う。
↑GlitchmachinesのTacticというこれもシーケンサーみたいなやつです。
これは9ドルでセールだったので買ってみました。
要は、何か変わったものを作ってみたいという心理の現れです。
今作ってる曲でもスタッターをやってみようということで、izotopeのstutter editを取り入れようと試行錯誤したんだけど、どうにもコントロールできなくて。(センスがないし使いこなせない。w)
結局オーディオで書き出してチョップしてサンプラーに取り込んでフレーズ作り直して・・
みたいな古典的な事をやってました。
納得のいくフレーズが出来るなら方法は古典的だろうが何だろうがそれで良いんだけど、
でも本当はもっと楽をしたい。ww
そういうことです。
↑SSL Native X-EQ 2もセールで買いました。
SSL Nativeシリーズはお気に入りなのでセールになったら積極的に購入してます。
コンソール御三家の味付けを必要としないクリーンな処理のファーストチョイスとして使う予定です。
しかし、知らないうちに進化していたというか・・
こうして見ると自分が知らなかっただけのプラグインが多数ですな!w
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