絶賛マスタリング中

こんばんは。

今週は月曜から木曜まで4連休。

連休最後の夜ということで少し寂しさを感じつつもブログを更新です。b


さてさて、チンタラと自分の曲をリミックスしてた訳ですが、

いい加減アキタ。(オイ

新しい曲を作りたい衝動に駆られたのでミックス作業を打ち止め。

楽しい楽しいマスタリングに着手です。


プラグインの選択は、

Lurssenを試したいので取り合えず挿す。

Lurssenで全体のバランスを調整した後、

bx_digital V3で細かい所を調整する。

コンプを挿す。(取り合えずShadowhillsを挿しておいた。)

リミッターはStealth Limiterを試したいので取り合えず挿しておく。


多分マスタリングの順序としてはオーソドックスだと思う。

コンプの後にEQ処理しなきゃだけど

とりあえずこんな感じで取り掛かってるわけです。

アナライザーもMetricABを活用。b


最近買った物や使ってなかったものをフル活用するべく作業してるわけですが、

今あげたプラグインの中で1つ感銘を受けた物があった。

それはコイツだ!

まさかのbx_digital V3。

いや、まさかではない。w(まさかなのは購入価格)

プロも愛用する人多数、定番のマスタリング用EQです。


使って分かったけどコイツは素晴らしい。

brainworxお得意のMS処理は勿論、他にも使い勝手の良い機能が沢山ついてた。

まずEQ部分の周波数のツマミを回すとその帯域の音だけを鳴らすAutoListen機能!

これが素晴らしく使いやすい。スイープ要らず!


あとBass Shift/Presence Shiftってのもあって、

低域/高域をブーストさせたら中域を削ったり、またはその逆の挙動をしてくれる。

帯域を指定できるわけじゃないのでザックリとした機能だけど、

上段のEQとあわせて手軽に音楽的なEQカーブを描くことができる。


さらにダイナミックEQも付いてる。

たとえば高域のゲインを下げればディエッサーみたいな働きをしてくれる。

こちらもソロボタンがあるので、効き具合の確認もしやすい・・素晴らしい!


EQの効き具合も気に入ったので個人的にはOzone8のEQは駆逐されそうです。

セールの時に買っておいて本当に良かったです。

あさひのDTMブログ

アマチュアDTMerのブログです。

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