面白いです。
こんばんわ。休日だったので色々と作業しておりました。
なんかねぇ、まとめてプリセットを作ろうと思うとしんどいんだよねぇ。
なので曲を作りながら、使う音源をその都度プリセットにしていくことにした。
そんなこんなで作業の合間に動画を色々見てたんだけど、
面白いチャンネルをまた色々見つけてしまった。
きっかけはこの動画です。
前から瀬戸さんの動画は見てたけど、この動画見てから共感から尊敬に変化してきてる。
曲作りに対する取り組み方とか機材に対する考え方とか、
自分は完全に負けてますなぁ。
ちょっと前の動画だけど、瀬戸さんが作ったBGM7曲も是非聞いてみてほしい。
素晴らしい。
そして瀬戸さんの動画で知ったのがチャランポランタンの小春さんという人のチャンネル。
蛇腹談義というタイトルでアコーディオンについてアレコレ雑談している動画。
小春さんは姉妹で大道芸人(アコーディオン奏者)として活動されているようです。
見ればわかるけど、この人のキャラはヤバイ。
そして完全な感覚派、天才肌。
言葉でうまく伝えられるタイプではないけど、言いたいことが映像から伝わってくる。
自分の様に楽器プレイヤーとしてのバックボーンがない人間にとっては、
どうやって楽器と向かい合って練習するか、為になったりする。
まぁ、キャラが強烈だし大半の内容はDTMとあまり関係なかったりするけど。w
息抜きするときに是非見てほしいおススメ動画。
そしてバリバリDTMやってる人向けのチャンネルがこちら。
yamazo Channel バリバリの作曲家yamazo/山田知広さんのチャンネルです。
このチャンネルは以前から結構おススメに出てきてたので知ってたんだけど、
ちゃんと見たことは無かったんだよね。
和田さんのチャンネルみたく、動画内容の的を絞って短く編集してる感じではない。
いま流行りのVlog?みたいな長尺でまったりとしたスタイル。
休日なので何となく見てみたら、めちゃくちゃ為になるし面白かった。
で、さっそくEZbass買う事決めました。w(早くセール来い!)
これはyamazoさんがBGMを短時間でBGMを作る動画。
瀬戸さんとどう違うのか気になって見てみた。
そしてこの動画が本日のメインディッシュ。
「Toontrackよ、superior drummer 3 の書き出し方どうにかならんのか?」
というタイトル。
XOでリズムトラック作ってたんだけど、
「あれ、VEPからパラアウトした時ってバウンスどうやればいいんだろう・・」
と、ふと思ったんだよね。
よくよく考えると、今まではパラアウトした時ってオーディオにレンダリングしないで
MIDIで鳴らしてそのまま2mix書き出したり、
「ステムをエクスポート」って機能からすべてのチャンネルをレンダリングしたり、
或るいは、インストゥルメントトラックならトラック単位でオーディオにレンダリングしたり。
要はStudio oneの便利機能に頼り切ってたわけですなぁ。
VEPからパラアウトしても「ステムをエクスポート」を使えばチャンネル単位でレンダリングできるけど、書き出したファイルをインポートする手間があるし、
ちょっと書き出してオーディオ編集するには煩わしい。
ということでSD3の書き出しってどうやってるんだろう。と思って見てみた。
動画内では、SD3の書き出しでステレオアウトしかない事に対して嘆いていた。w
SD3にもそんな弱点があったとは・・
で、肝心の書き出しはチャンネル分のオーディオトラック
を作成して録音するという手法がとられていました。
他のDAWだとこういう風にオーディオ化してるの見たことあるけど、
自分は正直、いままでやったことないです!w
なのでさっそく試して見るとすんなり録音できた。(感動しましたw)
録音してる感がハンパナイ。
ちなみにオーディオトラックがステレオじゃないと入力ソースを選べないようです。
しかし、ステレオで録音してもモノラル化するのは簡単なので問題ない。
(モノラル化した際、PanLawの関係?で音量は上がるけど取り合えず-3db下げればおk。)
で、これの何が優れてるって録音したい所だけ気軽にオーディオ化できる所!
ということで、テンプレに録音用のオーディオトラックを一つ作っておく事にした。
これで入力ソースを選択するだけで色んなトラックの好きな箇所を
気軽にオーディオ化出来る。イェーイ
ちなみに、yamazo Channelでは
初心者の人の質問コーナーもあるし、
音源レビューも多数あるし、(エンジニアではなく作家視点)
本当に勉強になる。
現在チャンネル登録者数 729人、まだまだ動画を見たことない人が多いと思うけど
DTMやってる人は必見のチャンネルで御座います。
ではでは。ノ
0コメント