ギターアンプを買った話。
こんばんは。お久しぶりです。
今日はギターアンプを買ったお話です。
PositiveGridのSpark?
否!
自分でもこういうアンプを手に入れるとは思ってなかった・・
事の発端は、とある休日。
今年は積雪が非常に多い。
ということで職場のおっちゃんの実家の屋根の雪下ろしを手伝いに行くことになりました。
(職場のおっちゃん=以前からギターを安値で譲ってもらったり世話になってる人)
で、家の中にお邪魔するとそのアンプは家具の上に鎮座しておりました。
自分の部屋に置くにはちょっとデカいなぁと思いつつ、型番を頭に入れるアサヒ。
おっちゃんに「このアンプいらねぇか?」って訊かれるも断るアサヒ。
まぁ、前々からアンプいらねぇか?って言われてたわけだけど、ずっと断ってた。w
で、屋根の雪を下ろして、そのあと飯を食いに行って、帰宅。
雪下ろしでクタクタになりつつも、何となく覚えておいた型番をググってみる。
すると評判は悪くないアンプだという事が分かった。
むしろその昔はスタジオとかにも置いてあったらしい。
↑これを知ってちょっと興味が沸くアサヒ。
さらにアンプについて調べると、何と!パラメトリックEQがついてるではないか!
アンプシミュレーターしか弄ったことないけど、
パラメトリックEQがついてるアンプなんて初めて見た。(俄然興味が沸くアサヒ。
その後ネットでの落札相場を確認して買うことを決めました。
ちなみにネットの相場は状態の良い物だと4-5万、ジャンクに近い物だと1万以下、
平均落札価格は1万4千くらいだった。
その後おっちゃんに動作確認してもらって、EQのノブを回すと一部ガリが出るけど
その他は問題ないとの事なので、2万円で譲ってもらうことにしました。
さて私が買ったギターアンプは何でしょう?
ヒント1、30年以上前(80年代)に発売されたアンプです。
ヒント2、メーカーは・・・Y〇M〇H〇です。
答えはこれです!
じゃじゃーん。
YAMAHA F50-112でした。
答えが分かった人いたかな~?
ちなみに自分はこのアンプがどのくらいの知名度なのか、
むしろヤマハがギターアンプを作ってたことすら知らなかったニワカです。w
ネットで調べた限り名機!名機!って書いてたので、悪いアンプではないと思う。
ニワカの私からすれば「ホンマカイナ」って感じなんだけどね。
とりあえず今日仕事行く前に、我が家に運んできたばかりなので
音出しもしてないんだけど音を聞くのが非常に楽しみです。
良いアンプがあればギターを少しは練習する気になるかもしれません。w
てか問題は、部屋で鳴らすには音量がデカすぎる説。
なので隣にもう一軒使ってない家があるのでそっちに置こうかなぁと。
(アサヒ家は2棟家がある)
ただそうなると、マイクで音を録ってみようってなったとき
機材を持ち運びしないといけない。
そこでiPadと接続できるオーディオインターフェース無いかなぁと探してたんだけど、
何と手持ちのAudioBox iONEでいける事に気付いた。
SSL2+をいっその事買おうかなと思ったけど、微妙にデカいしね。
AudioBox iONEなら小さくてコンパクト、しかも車で踏んでも壊れない頑丈ボディー。
手持ちの機材で最低限、音を録る環境を作れることが確認できたわけです。
そんなわけで、楽しみがまた一つ増えたというお話でした。
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