uad-2 octo core届きました。
こんばんは。
先日注文したuad-2 octo coreが届きました。
取り寄せの表記だったので発送に時間が掛かると思いきや、
注文した日に発送されたので驚きました。
注文した時は、迷いがある中購入して後悔しそうだなと思ったけど、
uad-2のDSP強化はずっと頭にあったので、遅かれ早かれ購入する運命だった。
ということで自分を納得させるに至りました。w
どういう方向で活用するか、uadプラグインを眺めながら方針も決めたので今はスッキリ。
そんなわけでさっそく簡単なレビューです。
購入はpaypayモールのイケベ楽器店から。
高額な買い物なのでポイント還元を最大限活用、18000円分のポイントをゲット。
高額な買い物なのに(しつこい)ラベルがシワシワで箱が擦り傷だらけで中古感が漂う。
おそらく長い間在庫として眠っていたのでしょう。
ただし梱包は完璧でした。
PCの電源を落としてからケーブル類を外し、久々にケース内部を触る。
せっかくなのでケース内部を軽く清掃してからocto coreを取り付け。
何事もなく完了しました。
ケーブル類を繋ぎ直そうと背面を確認すると・・
何でシールが逆さまヤネン。
Universal Audioはおっちょこちょいのようです。
そしてPCを起動する。
octo coreが正常に認識されると、ブラウザから製品登録ページに自動的に繋がる。
製品登録が済んだらUAD Meterからライセンス認証を行う。
一連の流れで簡単にオーソライズを行えるのは非常に便利です。
ご覧の通り併せて10コア。しっかりと認識をしております。
今迄2コアでひもじい思いをしてましたが、これで有意義に活用できることでしょう。
ところで、コアが増えたのは良いけどどういう風に処理を分散させるんだろう。
ということでDAWを起動させて、UADプラグインリストの整理がてら
UADプラグインを挿しまくってみた。
こんな感じでアクティブになってるハードウェアに対してできるだけ均等になるように処理を分散させているようでした。フムフム
うーん。素晴らしい。
ちょっと重めのプラグインでも20個くらいなら大丈夫そう。
これでUADプラグインを集める甲斐が出来た訳です。
今後買う予定のUADプラグインは、
・Analog Classics Pro プラグイン・バンドル(LA-2A、1176、Fairchild Tube Limiter等)
・Neve 88RS Channel Stripコレクション
・SSL 4000 Series Console Bundle
この3つ。
まず手持ちで活かしたいのが、plugin allianceのbx_console_SSL4000E、Lindell80&50。
それぞれSSL、Neve、APIのモデリングだけど、
これらをガバガバ使ってる知らない間にCPUが悲鳴を上げる。
なのでUADで置き換えられるようにする。
APIに関しては自分はジャンジャン使う感じではないので取り合えずLindell50だけでいいかなと。
とくにNeve 88RS Channel StripはDSP負荷がSSLより低いので
UADプラグインのチャンネルストリップの中でも狙い目なんじゃないかと。
で、実は一番問題なのがコンプで。
これまたPlugin AllianceのPurple audio MC77、black rooster audioのVLA-2A。
この2つが1176系、LA-2A系の自分のファーストチョイスなんだけど、
気に入ってるけど負荷が高くてやばいんですよ。
単品だと気になる負荷ではないけど、トラックが増えると塵も積もれば山となるわけで。
なのでコンプは積極的にUADプラグインを活用したい。
しかもUADプラグインのコンプ類は比較的DSP負荷が低いんですよ。(SSL4000Eとかと比べると)
なのでAnalog Classics Pro プラグイン・バンドルが大本命。
以上で今回のお話おわり。
恐らく、今年最大の買い物を早くもしてしまったということです。ハイ
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