zen go購入を完全に思い留まる。

こんにちは。

先日、antelopeのzen go synergy coreの危うさについて語ったけど、

実は買う方向に傾いてたんですよ。オイオイ


理由は今月中に購入するとEdgeというマイク(サウンドハウスで8万相当)が付属するのと、

3/28日にyahooショッピングで非常に高いポイント還元が開催される事。

実質4万以下で買えそうなんですよ。

すべての不安要素を目を瞑って買っちゃおうかなと。

機能的にもスペック的にもどう考えてもお買い得な製品なので。


でも↓この動画を見てやめました。

ぱくゆーさんの動画を見て思い留まりました。瞑ろうとしていた目を開かせてくれた。w

動画の内容は至極真っ当な内容で、実際に使ってる人の発言は説得力がハンパナイ。

高評価165 低評価1

この評価がこの動画を全て物語っている。

ぱくゆーさん有難うございました。私も高評価を押させて頂きました。


ちなみにオーディオIF以外でも気になったことがあったので記しておく。

国内某掲示板にて、antelopeのマイク「EDGE」がノイマン製か否か

という話題を見かけました。


以下、本家antelopeから引用

「Edge Solo の Features Modeling はドイツで最も信頼されている施設で行われ、クラシックマイクのコレクションに使用しています。」


以下、DTMステーションから引用

「Antelopeのセールスディベロップメント担当のラドスラフ・ミラノフ(Radoslav Milanov)さんにインタビューした際には「Edgeはベルリンの某老舗メーカーの協力を得て開発・生産しています」とベルリンのマイクメーカーなんていったら、え?あそこしかないですよね……。」


これは自分が思うに、ノイマンじゃなくてフラウンホーファーIISが協力したんだと思う。

EDGEはプラグインでヴィンテージマイクのサウンドを再現することができる。

それを再現する際に、フラウンホーファーIISに測定やら解析の協力をしてもらったんだと思う。

neumann MA1も同様にフラウンホーファーIISの協力を経て開発されている。

その分野においてフラウンホーファーIISという施設の信頼度は揺るぎない物が在ります。


問題は商品を宣伝する際、ノイマンを匂わせるような言い回しで宣伝している事ですなぁ。

マーケティング面においてフラウンホーファーIISにネームバリューはほとんどないと思う。

(現に某掲示板にはフラウンホーファーという単語は出てなかった)

それ故にノイマンを匂わせるような曖昧な言い回しをして宣伝したのだとしたら・・・


まぁ憶測にすぎないので真偽はわからないのですが。

このantelopeという会社は知れば知るほど実にきな臭い会社です。




あさひのDTMブログ

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