USBケーブルの違い、クロックの違い。

こんばんは。

先週は大雪+暴風で通勤もままならない状況。

風速15M以上の日が3日くらい続いて大変でした。w


さてさて、明日ケーブルが届くのでNEROの音出しがやっと出来ます。

楽しみと不安で一杯です。

それと同時にケーブル類のセッティングをもう一度見直しました。

AETの電源ケーブルはDA-3000に繋ぐ事にしました。

この電源ケーブルは本当にバランスが良いです。

UFXはCanareの電源ケーブルに戻しました。

UFX用にAETをもう一本買った方が良いかも。


そして一番の問題であるUSBケーブル。

結論から言うとアコースティックリバイブのUSBケーブルが正解でした。

音質云々というより、正しくなってる感がハンパナイ。

数週間アコースティックリバイブを使ってから純正ケーブルに戻すと、

音像に違和感があるというか、位相がズレてる感がハンパナイ。

それが顕著なのがヘッドホンで聴いたときです。

アコースティックリバイブを使ったほうが、聴きやすくて耳が疲れない。

ピントが合って自然な感じだという事に気付きました。

今思えば、そういう意味ではOYAIDEも正解だったのかも。

ある程度使って気付かせられる、そんな感じです。

アコースティックリバイブを売る気満々で純正ケーブルに戻したんだけど、

冷静に確認して良かったです・・w


あとマスタークロックについてもようやく精度の違いがわかってきました。

UFXにDA-3000のクロックを入力した場合については、SteadyClockの関係のせいか違いは良く分からないです。


でもDA-3000をDACとして使う場合、

クロックをUFXにするかDA-3000にするかで音質に違いがありました。

DA-3000→音に輪郭がある

UFX→輪郭がにじむ。良く言えば全体が馴染む

こんな感じでした。

はっきりクッキリしてるほうが必ずしも優れてるとは言えないと思うので、

どちらが優れてるかっていう尺度では語らないけど、

今回はDA-3000のクロックを採用する事にしました。

自分の環境では輪郭がはっきりしてたほうが感触が良いです。


多分クロックで変わる音質の違いって、長く使ってた物を急に変えた時

「あっ、なんか違う。」って感じとるような、

そんな違いのような気がしました。

パッと聴いてA/Bで比較するには違いが微小すぎる。

それで違いがわかったら相当違う音が鳴ってるっていう事だよね。


しかしアレです。

DAもクロックもDA-3000を使って、

モニターコントローラーもNEROを使うようになったら、

いよいよUFXである意味が薄れてくる。ww

それで全然良いんだけどね。

オーディオI/Fを買い替える理由が減るので。w

ぶっ壊れるまでUFXを使い倒そう。b




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