KH80DSPの波がキテル・・!

和田貴史先生のチャンネルにNeumann KHシリーズのレビュー動画が投稿されていました。


私がKH80DSPを購入して早2年以上経過。

このブログでも何度もKH80DSPに関する記事を投稿してきたわけですが、

ようやくKH80DSPに対する注目度が高まってきた。

和田先生の動画を見てそう感じております。(KH信者としては嬉しい)


やはり注目されるきっかけになったのは、昨年発売されたMA1ですなぁ。

私が購入する際の決め手となったのも、測定用マイクのリリースがアナウンスされてた事。

そこに未来を感じて買ったのです。


さてさて、実は最近MA1とスピーカーのセット販売がようやく日本でも開始となりました。

販売価格を確認して見ましょう。


Monitor Alignment Kit 1(MA 1 と KH 750 のセット)¥228,000

Monitor Alignment Kit 2(MA 1 と KH 80(ペア) のセット)¥150,000

Monitor Alignment Kit 3(MA 1 と KH 750 と KH 80(ペア) のセット)¥346,000


ロックオンさんの数量限定販売価格だとこんな感じの販売価格となっております。

(通常価格だと+2万円くらいだと思われます。)

自分は、KH80DSPを17万、MA1を3万、合わせて20万で購入してます。

期間限定で15万円・・めちゃくちゃ安いです!

スピーカー購入を予算10万前後で考えるなら、奮発してKit 2を購入する事をお勧めします。


兎にも角にも、スピーカー購入を検討してる人、KHシリーズに興味がある人は

まずは和田先生の動画を見て下さい。b

(自分がゴチャゴチャ言うより説得力があるので。w)

特にDSPや補正に対してネガティブなイメージを持ってる人には、是非和田先生の動画を見てほしい。

和田先生の反応を見ればどういうスピーカーなのか、わかると思います。


ちなみに、KHを使ってる自分からすると逆にmusikeってどんな音がするんだろうって

ずっと興味があったので楽しんで動画を視聴できました。


最後に、動画に気になるコメントがあったので補足。

MA1ソフトウェアはマイクで測定後、補正に関するセッティングをLanケーブルを通してスピーカーに送信する為のソフトウェアであって、補正の為に常駐させて使うソフトウェアではありません。

補正自体はスピーカー側のDSPを通して行うので、スピーカーに入力されたすべての音声信号に対して補正することが出来る、というものです。

DSPを通すか否かはスピーカー背面のスイッチで変更可能です。


以上です。ノ

あさひのDTMブログ

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