【速報】遂にneumann MA1が進化しました。
おはようございます。
今日は寝ずに出勤でいいかな・・ということで徹夜で作業してたんですが
いま息抜きに何となくNeumannサイトでMA1のアップデートをチェックしてみたら・・
何と2022年3月付でアップデートされてました。
これが3月のいつなのか、、わからないので速報と言っていいのかどうか・・w
アップデートの内容を期待せずにバージョンヒストリーを確認して見ると・・
念願だったあの機能が遂に来たようです。
MA1バージョン1.4でのアップデート内容は以下の通りです。(グーグル翻訳)
•複数のアライメントとシステムを作成して切り替えます
•繰り返し測定せずに既存の線形を変更する
•UXの更新:タブベースの構造によって拡張された配置ウィザード
•モニター制御画面の紹介
•モニターコントロール機能ベース管理バイパス
•自動品質チェックによる測定の堅牢性の向上
•使いやすさと堅牢性のさまざまな改善
•拡張ユーザーマニュアル
フムフム、これは完全に来てるよね?
太字2項目の変更点から察すると、
Neumann.controlで出来ていたことを機能として搭載したっぽい。
今迄調整の為に何十回測定をやり直してきたことか、、
ようやくこの苦行から解放される時が来ましたね。
補正情報を保存できるようになれば、飛躍的に使い勝手が向上するよね。
例えばモニターを持ち運びして複数の環境で使用するような場合。
セッティングを出して測定しておけば、プリセットを切り替えるだけで使える状態になる。
よりプロユースなシステムとしても進化したわけですな。
その他にアップデートで気になった点は、「自動品質チェックによる測定の堅牢性の向上」
これの一文が何を意味しているのかまだ不明だけど、測定結果の解析精度が変わったって事なのかなぁ。
きっと音質に対して良い方向に働いてるはずなんで、これは測定し直さないと駄目ですぁ。
Ver1.3で使ってた人は皆測定し直した方が良い説ある。
KHシリーズの音質=MA1の精度と同義だと思ってるので、
この調子でMA1ソフトウェアの開発をジャンジャンやって、どんどん便利に、良い音にしてほしい。
それにしても、相変わらず情報が出回らない・・w
このアップデートはめちゃくちゃデカイと思うんだけど、
neumann japanのツイッターアカウントでアナウンスすらされてないのは何なんだろう。w
自分が見落としてるのか、何処かで発信されてるのかなぁ。
0コメント