理想のモニターコントローラーを求めて。

あけましておめでとうございます。

2024年もよろしくお願いします。

・・・

しれっと挨拶をしたけど、本当に長い間更新が滞ってました。スイマセン

このブログでは稀に良くあることなのでご容赦ください。


いやー、去年はねー、制作活動ろくにできなかった。

結局1曲しか作れてない。忙殺されました。

自分にとっては最悪の年だったと言っても過言ではない。w

まぁしかし、元気にやってます。

年が明けて1月は休みが多くて、ようやく心身ともに癒えてきた感じです。


去年はそういう状況だったので、機材やプラグインへの投資も極力セーブしていました。

ブラックフライデーも全然チェックできてなかったし。

avenger2、KIRCHHOFF-EQを買ったくらいかなぁ。


とにかく今あるものを使いこなす。

そういう意味で、去年は吸音材をさら追加で購入して色々試したりもしました。

貼る位置、貼る枚数、吸音材の種類等々、選択肢が増えると色々なことが確認できます。

天井に貼ったりもしました。

やはり一番良くないのは貼りすぎることでした。w


そんな感じで、時間をかけてちょっとずつアップデートしてきた制作環境。

全部が手放せないお気に入りの機材。

そう言いたいところだけど、まだ一つだけ気に食わない機材が混じってる。


それはモニターコントローラー。

Audient NEROを使ってるけど、自分はこのモニコンを完全には認めていない。

購入時のレビューでも結構辛口で書いたけど、しばらく使った今も評価は変わってないです。


いいモニコンが発売されたら多少高くても買い替えたいとずっと思ってました。

しかしラックタイプのスタジオ用みたいなのはやりすぎだし値段もバカ高いし、

あと数年はNEROのお世話になるのかなと思ってました。


ところがどっこい、去年こんなモニターコントローラーが発売されていたようです。

HAYAKUMO izarai 〜ロータリースイッチ採用のパッシブ・モニターコントローラー


これを見た瞬間ビビッときました。w

サイズ、入出力数、機能、どれをとっても自分のニーズにピッタリ。

アッテネーターが変速ステップ式ってのもめちゃくちゃ助かる。

パッシブタイプなので電源いらず。

完璧です。結局シンプルが一番なのよ。


音質に関しては、使ってみないとわからないよね。

これはもう信じるしかない。

似たような製品はHeritage AudioのBaby RAMだろうか。

入出力数が違うものの、izaraiが84,700円、Baby RAMが26,400円、6万円近い価格差。

それはそれは、さぞかし高品質なパーツを使ってあるに違いない。


祈るように先程ぽちりました。

自宅スタジオ規模のモニコンとしてはizaraiが決定版になってくれるんじゃないかと期待しております。


久々の機材購入でワクワクです。ノ

あさひのDTMブログ

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