DMSD DMSD 50 レビュー
今夜2回目の投稿。
先日届いたDMSD 50を使った感想。
大きさは高さ47.1mm、直径49.1mm。
今まで使っていたaudio technica AT6099と比べるとこんな感じのサイズ感。
でかすぎる疑惑があったんだけど、実際に設置してみると全然普通でした。
インシュレーターの主張が半端ないけど、こうしてみると見た目は全然普通だよね。
ちなみにスピーカーのサイズはW154 x H233 x D194(mm)。
4インチウーファーのスピーカー使ってる人で
DMSD 50が気になってる人は参考にしてください。
さて、問題は音質の変化。
AT6099は安くて評判良いし、使ってる人多いと思うけど
比較すると・・やはりDMSD50のほうが音のバランスが良くなりました。
ローも見えやすくなったし、
ミドル~ハイに関しても最初もたついてたように感じた部分も解消。
帯域のバランスが変わったっていうよりも、
ピントがあって全体の解像度が増したように感じる。
バカな買い物したかなぁと思ってたけど、結果的に買ってよかった・・
ちなみにどのくらいの変化があるかというと、
DTMをやってる人なら感じとれる。
DTMをやってない人だともしかしたら感じとれないかもしれない。
そのくらいの差だと思います。(わかりやすい例えだと思うw)
個人的にはこの差はでかい。
表面の質感はサラサラしたマットなゴムみたいな手触り。(キュッキュした感じではない)
AT6099はゴムみたいな素材が柔らかくて、スピーカーを置くと底面に貼りつくけど
DMSD50はそういう感じはしないです。
中心に1cmくらい穴が開いてるようで押すと表面のゴムみたいな素材が凹みます。
支柱みたいな部分は固くて弾力性はないです。
大雑把な系統としては、ゴム系のインシュレーターだと思う。ウム
そして音がとにかくバランスよくスッキリする。
ゴム系で最強クラスのインシュレーターだと思う。
以上、あさひ評でした。(当てにならない)
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