まさかのSSD5
おはようございます。
起きてすぐComputer Music Japanをチェックしたら衝撃の情報を目にした。w
Steven Slate Drums5が3月にリリースされる予定だそうです。
ぶっちゃけSSD4を最後にディスコンになるのかと思ってた。
新バージョンも中々出ないし、拡張音源がジャンジャン増えるわけでもないし。w
そしてSSD5の概要がまた想像の斜め上を行っていた。
http://stevenslatedrums.com/ssd5/
まず見た目がほとんど変ってない!
アレほど酷評されていたUIですが、若干フラットなデザインになっただけで変ってない。w
やっぱりヤル気ないじゃん!w
機能的には、いくつか便利機能が搭載されたようです。(詳しくは公式サイトを参照)
一新する大幅なバージョンアップと言うより、SSD4を強化しました、みたいな感じだよね。
SD3が出た後だけに、後発としてはちょっと弱い。正直拍子抜けって感じでした。
しかし、重要なのは音ですよ。
改めてSD3とSSD5を動画で真剣に聴き比べてみました。
そしてある事に気付きました。
やっぱりSSD5のほうが好きだ。w
SD3のほうがクリアでモダンな音がする。
SSD5はコンソールを通したような、独特の質感があって音が丸い。
(SSD4とSSD5を比べると、やはり5の方が今風になってる)
この独特の音のキャラクターがSSDの売りと言えると思う。
他のトラックと合わせるとパキっとドラムが映えるのはSD3だと思うんだよね。
SSD4は単品で聴くとカッコイイけど、
あわせた時に抜けが悪いみたいな事を言う人がいるけど、そこ等へんが影響してるのだと思う。
逆に言うと、自分が目指すサウンドにあわせて音源を選択すれば良い。
或いは、ミキシングでアジャストしていけば良い。
今回のバージョンアップの最大のポイントは
新しいプレイバックアルゴリズムだと思いました。
SSD4のライブラリも使えるようです。タブン
Deluxe Drum Library Adds 50 New Instruments
って書いてるけど、金物が強化されてると良いんだけどなぁ。
ちなみにお値段は、SSD4からのバージョンアップが$99、イントロ価格が$79らしいです。
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