Waves サブスク一本化

おはようございます。

朝から寝耳に水な情報が目に留まったので紹介。


WavesがすべてのサービスをサブスクリプションのWaves Creative Accessに一本化を発表。Wavesユーザーはどう対応すべきなのか!?


詳細は上記リンクから確認お願いします。

「さよなら、Waves」

私はそんな気持ちになりました。


やっぱりサブスク一本化はまずいと思うんですよ。

選択肢としてサブスクがあるのは勿論大歓迎。

でも一本化となるとユーザーは取り捨ての選択を迫られることになる。


 ・Waves Ultimate Wavesプラグイン220種以上のすべてを網羅

36,300円/1年間(365日)


・Waves Essential 110種のプラグインをラインナップ

22,000円/1年間(365日)


料金はこんな感じですね。選ぶならWaves Ultimateかなぁ。

でも自分の場合、最近はWavesでの買い物は年間せいぜい1万円ちょっとしか使ってないんですよね、、、年間3万6千の維持費はちょっと厳しいです。


今あるライセンスのWUPが切れてPC環境が変化してプラグインが使えなくなったら、

さよならするしかないです。

残念。


仮にWavesのようにすべてのデベロッパーがサブスク一本化となったら・・

多くのユーザーは限りある予算の中でデベロッパーを選択しなくてはいけないので、

ユーザーの奪い合い、まさに戦争が始まりますなぁ。

こういう料金体系にするってことは、捨てられる覚悟もあるってことなんでしょうなぁ。


これを回避するには、単品のライセンス販売も継続する事。

もしくは、使用できるプラグインをユーザーが選択できるようにすることで

柔軟なサブスクリプションの料金体系を構築する。

別途オプションで新作プラグインの定期利用も選択できるようにする。

でも細分化すればするほど、単品のライセンス販売もすれば良いって話になるね。w


いずれにしも自分にとっては困った状況で御座います。

まずは成り行きを見守りたいと思います。


そしてそもそもの話だけど、価格破壊と言っていいほどの頻繁なセールで

素晴らしいプラグインを我々に提供してくれたWaves。

サンキューWaves!!

あさひのDTMブログ

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