モニタースピーカー選び。

おはよう御座います。

あさひです。


昨日からずーっと悩んでる事がある。

モニタースピーカーの買い替えで滅茶苦茶悩んでる。

最初の候補が、

・GENELEC / 8010AP

・IK MULTIMEDIA / iLoud Micro Monitor

・TANNOY  / Reveal 402 Pair

・PRESONUS / Eris E4.5

この4つで、特にiLoud Micro Monitorでいいかなと思ってた。

(サイズ的にも、値段的にも手頃で)


しかし、youtubeの比較動画で音を真剣に聴いて見ると

どうもiLoud Micro Monitorが、自分が望む音ではないような気がしてきた。

youtubeの動画だから音の再現性はアレだけど、

比較動画だとスピーカーとしての特徴は把握する事ができると思うんだよね。

自分が思ったのは、 iLoud Microは思ったより低域が出てるのと、

定位感がはっきりしないな、という印象を持ってしまった。


定位がはっきりしないように聴こえたのは、

多分バランス的に低域寄りで、アタック感が弱く感じたのかなぁ。

あとは、小型ゆえに云々って可能性もあるのかなぁ。(スイートスポットを広げる的な)

残念ながら自分の好みではなかった。

(好みじゃなかっただけで、iLoud Micro Monitorは素晴らしいスピーカーです。)


兎に角、自分がスピーカーに求めるのはしっかりとした定位感。

ということでさらに悩んでリストアップしたスピーカーがこちら。

・GENELEC / 8010AP

・YAMAHA / MSP5 STUDIO

・ADAM AUDIO / A3X

・ADAM AUDIO / T5V

GENELECは引き続き候補に入ってる。

やっぱりバランスが良い。

8010APで唯一気になる所は、低域がない事。

あとは、やはり高い!w


次の候補に挙がってきたのは、やはりヤマハ。

トミーのMALIBU STUDIOではテンモニが使われています。

ヤマハで買うとするなら、MSP5 STUDIOの一択だった。

鉄板な品だけに、面白みに欠ける。(どうせなら珍しい物を買いたい。w)


そして、最高に悩ませてくれるのがADAM AUDIO。

 A3Xを最初聴いたイメージは、低域が若干強く感じるもののバランスは良い。

サイズも今使ってるスピーカーとほぼ同じで丁度いい。

スイッチもフロントにあって使い勝手も良い。

ローエンド、ハイエンドをEQ補正できる。

つまりほぼ言う事ない。w


しかし、ADAM AUDIOは最近T5Vという製品を出したんだよね。

ADAM Audio Tシリーズ ムービーレビュー。もっとも手頃なADAMスピーカーをプロクリエイターはこう評価した! | Rock oN Company

群雄割拠のモニタースピーカー。「何を選べばいいのか分からない」というお悩みに作編曲家の田辺恵二 氏が応えます! 今回はADAM AUDIOのエントリーモデル Tシリーズをレビュー。実際にご自身の制作環境で、完成した2ミックスやソフト音源単体など様々な音源を試聴。クリエイターならではの「実際にどう使えるか」というリアルなレビューになりました! https://www.youtube.com/watch?v=WU6JcxYXXnw さていかがでしたでしょうか。低価格帯でありながらT7とT5は、上位機種Sシリーズで採用されたHPS(High-frequency Propagation System)と同様のウェーブガイドを持ち、ツイーターには新開発された U-ART Accelerated Ribbon Tweeter を採用。ポリプロピレン対称型エクスカーション・ウーファー、そしてDSPクロスオーバー付きのD級アンプを搭載しています。 あなたのスピーカー選びの参考にしてくださいね! 機能比較 T7 T5 ウーファー 7inch 5inch ツイーター U-ART 同 内蔵アンプ(PWM) ウーファー50W、ツイーター20W 同 周波数特性 39Hz~25kHz 45Hz~25kHz THD > 80Hz 0.5% 同 最大SPL@1m(ペア) ≧110dB ≧106dB クロスオーバー周波数 2.6kHz 3kHz 重量、寸法(HxWxD) 7.1kg、347 x 210 x 293mm 5.7kg、298 x 179 x 297mm ADAMT5V (1ペア) ¥45,360本体価格:¥42,000454ポイント還元Rock oN 渋谷店03-3477-1756Rock oN 梅田店06-6131-3077eStore »ADAMT7V (1ペア) ¥55,080本体価格:¥51,000550ポイント還元Rock oN 渋谷店03-3477-1756Rock oN 梅田店06-6131-3077eStore » https://youtu.be/oDu97hAgM5s NAMM 2018レポートより。ADAM Audio チェアマン David氏によるTシリーズプレゼン。和訳字幕付き。

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ツイーター部分が改良されてリボン式?になって、

DSP機能で高域とかの補正を自動でしてくれる。

たしかそんな感じ。(間違ってたらゴメンナサイ。w)

何か、 A3Xよりバランス良くなってそうだよね。

しかも値段が、A3XよりT5Vのほうが1万近く安いんだよ!(割引中なのか?)

そして困った事にT5Vのレビュー動画がほぼ無い。><


こんな感じで値段、音の両方でT5Vは自分にとってベストのチョイスに思える。

が、実は自分にとっては多少の問題も抱えてる。

・サイズがでかすぎる。(一番の問題)

・スイッチがリアにある。

バスレフがT5Vはリアにあるんだよね。

それは助かるんだけど、スイッチまでリアに行ってしまったのが惜しい。

あとサイズが一番の問題で、

奥行きと高さが30cmとなると、ちょっとデカイんだよねぇ。

出来れば高さは25cmくらい、他は20cmくらいに収まって欲しい。


そういう意味では、A3Xはベストなサイズ。(でもバスレフがフロントなのは気に入らない)

MSP5 STUDIOもちょっと大きいけどまだ我慢できる。


そんな感じで「ちょっと大きいし、A3Xにしておくか!」

と思っても、A3Xのほうが1万弱お値段が高い。(ペアだと2万近く・・)


ということで、未だに決めかねている状態です。

Adam Audioからもっと小さいTシリーズが出てくるのを切実に希望。

現状だとデカイのを我慢してT5Vを買っちゃいそう。

(でも部屋の大きさにあってないって良くないよね。)

急ぎの買い物ではないのでしばしの様子見かなぁ。

ちなみにヘッドホンの目星も大体つけてある。


ブログ書いてる途中で、amazonからブツが届いたので開封してくる。b

ではでは。ノ

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