NEUMANN KH80 DSPレビューその2
こんばんは。
今日は休日だったけど、職場の飲み会に参加。
約1年ぶりの飲酒でした。ヘロヘロ
しかし大分酔いも醒めてきたのでブログ更新です.。
さてさて、今回もKH80 DSPのレビューです。
NEUMANN KH80 DSPは情報が非常に少ないので、
積極的にレビューを書き記しておきます。
まぁ当てにならないレビューなんだけど。w
前回のレビューは
SC204よりもフラットで纏まりのある音だけど、
低域が見えづらくトランジェントでSC204に劣るという感想でした。
その記事を書いたときは出荷時のデフォルトの設定で鳴らしていました。
後日背面のスイッチを弄って音質補正を試したところ・・
思わず笑っちゃいました。
・free standing←デフォルト
・small desk
・medium desk
・large desk
small deskにすると音の印象が激変。
低域の聴こえ方が大分違う。これなら全然問題ない感じ。
medium deskにすると多分ハイがロールオフされていて
さらに低域よりになったように感じました。
(バランス的にはmedium deskが自分が使ってたSC204に近い。)
その後large deskも試して考えた結果、small deskに設定することにしました。
背面スイッチを弄るだけでこんなに印象関わると思ってなかったよ。
単純に特定の周波数をカットしてるんじゃなくて
複数のバンドでもうちょっと複雑な処理をやってる気がする。
低域が見えやすくなったことで、トランジェントも印象が変わった。
曲によってはもたついてるように感じる部分もあったんだけど、それもなくなった。
SC204にあわせたスピーカースタンドのセッティングに、
KH80DSPが合ってなかったのかなぁ、と思う。
それが背面スイッチで補正することできちんとハマった。
今は全ての面でSC204と同等以上のクオリティがあると感じてます。
レビューその3に続く・・
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